どんぐりを食べてみた
- 2018.12.10
- アウトドア
子供と一緒にどんぐりを拾う
どんぐりには食べれるものと食べれないものがあります。
一般的にそこらへんで拾えるどんぐりの種類は
- アラカシ
- ウバメガシ
- クヌギ
- コナラ
- シイ
などですが、ほとんど渋みがあって食べれません。
唯一、シイのみ、ほとんど渋みがなく、そのまま食べれます。
ウバメガシも渋みが少ないみたいですが、手軽に食べようと思ったらシイ一択のようです。
シイの実を拾おう
ターゲットが決まったら、シイの実を探しに行きましょう。
シイの実は、クヌギやコナラのどんぐりに比べて小さいです。
先が細くなっています。
シイの木は公園などに生えていますが、
福岡市だと・・春日公園にたくさん生えてました(^^)
子どもたちも、取ってきて食べるとなって、テンション上がってます(^^)
拾ってきた椎の実の選別
拾ってきた椎の実を水につけます。
浮いてきたものは虫食いの可能性が高く、食べれないので捨てます。
レンジでチン
レンジでポンポン音がするぐらいチンします。
時間にして1分〜1分半。
それだけで、出来上がりです(^^)
味は?
味は・・
ピーナッツとピスタチオの中間の感じですね。
ほんのり甘いといった感じです。
渋みは全くなし。
子どもたちも喜んで食べました(^^)
小さい子にはちょうどいい遊びです
取って食べるっていう人間の基本的な喜びを子供と味わえると思います。
うちの子供達3人は喜んで食べてました(^^)
おすすめの遊びです。
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